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世代をこえた交流

ZEROキッズは、保育園の子からおじいちゃんおばあちゃんまで、色々な世代の人たちと交流しています。

 

2006.7.31
茨城県常陸大宮市「特別養護老人ホームみわ」にて

 

合宿先の常陸大宮市での最終日、特別養護老人ホームみわを訪問しました。みんな浴衣姿で、日本の歌を中心に、名前あてクイズや手遊び、「ずいずいずっころばし」ではねずみ役のキッズが客席をまわって交流もしました。クニポンのフルートの伴奏での「ふるさと」は皆さんが一緒に歌ってくれました。笑顔でふれあいのコンサートをすることができました。

 

そのほか、中野区内では江古田の森保健福祉センターや多田デイケアセンター、オアシス鍋横のミニデイなどに伺いました。浴衣のキッズはとても好評でした。

詳しくは活動ブログで こちら ブログはこちら

2004.7/23
ZEROキッズ*ウクライナハリコフ子どもバレエ団交流会
    〜Cultural Exchanges〜

 

ウクライナの子どもたちがやってきました。
9歳から18歳くらいまでのダンサーたちです。
かわいい!かっこいい!!

 

来る途中で迷子になった子がいて1時間遅れてきたけど、知らない国の電車で一人だけ乗り越しちゃったら心細いよね。でもでもとにかくウエルカム!交流会では、まずは一緒にバレエのレッスンをすることになった(ほんとはゲームをするはずだったんだけどね)。さすが、毎日鍛錬している人たち、柔らかいし、かっこいい。キッズのちびたちは肩車されたりしてすっかりお兄さんたちに遊んでもらった。それから、バレエをみせてもらった。キッズはその美しさに口をあんぐり・・・状態。いつものおしゃべりも出ずにすっかり見入っていたっけ。
ハリコフの校長先生はもっとやりたそうだったけど、時間も迫ってきたので後半は谷川さんのライブとキッズの歌を聴いてもらった。言葉は通じないけど、歌と踊り、笑顔があれば気持ちは通じる気がしたね。キッズがつくった世界でひとつだけのオリジナルうちわを最後にプレゼント。でもウクライナって夏も涼しいのかなあ? うちわを使うことあるかなあ? と思いながら「暑いときにパタパタしてください」って渡しました。わかってくれたかなあ?
翌々日の25日には新宿文化センターでのバレエ公演を観にいきました。「チッポリーノの冒険」いろいろな野菜や果物たちが出てくるお話のバレエでした。きれいな舞台だったねえ。ほんとに踊りがすごかった。レモン王子やたまねぎ坊やのチッポリーノにまた会えるといいな。
 



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